2025-12

コンビニ経営論

「カリスマ」が職場を壊した日。~私が「情熱」を捨てて「非情なルール」を選んだ理由~

「良い人」であろうとして、地獄を見た「従業員とは家族のような付き合いをしたい」 「俺の背中を見て、熱い気持ちでついてきてほしい」経営者なら誰しも一度はそう願うはずです。私もそうでした。 2002年に夫婦でセブン-イレブンを始め、離婚を経験し...
社長の着想日誌

AI時代の若者へ。「スキル」を磨くより「可愛げ」を磨け。完璧な君より、汗をかく君が生き残る理由。

有限会社 吹田総業のフキタです。今日は、若い人たちに向けて、これからの時代を生き抜くための「生存戦略」をお話ししようと思います。 これは説教ではありません。AIを使い倒している私だからこそ見えてきた、残酷ですが希望のある真実です。■ AIに...
社長の着想日誌

シリコンバレーの残酷な予言。「専門家」はAIに消されるが、中小企業の「何でも屋」は生き残る理由

(参考記事) 本記事は、以下のニュースから着想を得て執筆しました。AIが仕事を奪う? 著名投資家が予測する「今後数年で消える仕事」と「生き残る人材」 (出典:Business Insider Japan) 本文:■ はじめに:AIに「仕事を...
コンビニ経営論

【後編】社内広報誌という「犬笛」と、本部の「二重基準」にお別れを。愛するセブンイレブンへの最後の提言。

なぜ現場は疲弊するのか。それは「過去の成功体験」が「呪い」に変わったからです。■ 「成功体験」が「呪い」に変わった日昔は良かったのです。ある優秀なオーナーが、個人の才能で大成功を収めた。 本部はそれを喜び、「素晴らしい成功事例」として全店に...
コンビニ経営論

【中編】コンビニ経営は「年金」と同じです。本部が「1階(基礎)」を放棄して、加盟店に「2階(努力)」を強要していませんか?

前回はシステムの弱体化について話しました。今回は解決策です。 コンビニ経営は「2階建て」であるべきです。■ 「国民年金」と「厚生年金」で考える1階(国民年金):生きるための基礎。 コンビニで言えば「商品がある」「店が開いている」「決済ができ...
コンビニ経営論

【前編】「水55円」のミンナカが突きつけた現実。なぜ最強のセブンイレブンが「みそきん」を入荷できないのか?

■ 55円の水、98円のおにぎりの衝撃今、話題のコンビニ「ミンナカ」。水が55円、おにぎりが98円。 なぜこんな価格が可能なのか? 理由は明白です。 彼らは、大手コンビニが一番お金をかけている**「物流(運ぶコスト)」と「商品開発(会議コス...
現場介入記録

「本当に回ってますか?」業務委託の“見えない行動”を、日報とアプリ連携で「資産」に変えた話。(S社の事例)

1. 若き社長の悩み。「成果報酬の落とし穴」今回のご依頼は、太陽光発電と蓄電池の訪問販売を行う「S社」様からです。 社長は非常に若く、エネルギッシュな方ですが、日々の業務に忙殺されていました。S社の営業マンは、社員ではなく「業務委託」、つま...
コンビニ経営論

それはAIちゃう、ドラクエ4や。〜セブン本部の「AI発注」に告ぐ。40年前の作戦(コマンド)で、令和の商売が勝てるか〜

1. 「AI発注」という名前の“優良誤認”世の中は空前のAIブームです。「AIがあなたの仕事を助けます」「AIが最適な発注を提案します」。 セブン-イレブン本部も、高らかに**「AI発注」**を謳っています。特に雑貨や菓子などの「非デイリー...
社長の着想日誌

なぜ多くの社長はAIと話せないのか? プライド以前の「認識の壁」と、それを超えた先の景色。

日々、現場や経営の最前線に立っていると、様々な悩みに直面します。資金繰り、人材育成、将来の戦略…。孤独な決断の連続です。私は最近、こうした経営の悩みを「AI(人工知能)」と壁打ち(対話)することで整理しています。GeminiやChatGPT...
社長の着想日誌

【社長考察】「そこそこの成功」で満足するな。AIを相棒に、かつての「大屋敷に住む棟梁」のようなビリオネアを目指せ。

はじめに:なぜ、腕の良い職人が「安く」使われてきたのか?「職人は腕がいいのに、なぜ安く買い叩かれてきたのか?」 この問いに対して、私は経営者として、2つの冷徹な理由があると考えています。1つは、職人さんたち自身の問題です。 「ごちゃごちゃ細...