コンビニ経営論

【後編】社内広報誌という「犬笛」と、本部の「二重基準」にお別れを。愛するセブンイレブンへの最後の提言。

なぜ現場は疲弊するのか。それは「過去の成功体験」が「呪い」に変わったからです。■ 「成功体験」が「呪い」に変わった日昔は良かったのです。ある優秀なオーナーが、個人の才能で大成功を収めた。 本部はそれを喜び、「素晴らしい成功事例」として全店に...
コンビニ経営論

【中編】コンビニ経営は「年金」と同じです。本部が「1階(基礎)」を放棄して、加盟店に「2階(努力)」を強要していませんか?

前回はシステムの弱体化について話しました。今回は解決策です。 コンビニ経営は「2階建て」であるべきです。■ 「国民年金」と「厚生年金」で考える1階(国民年金):生きるための基礎。 コンビニで言えば「商品がある」「店が開いている」「決済ができ...
コンビニ経営論

【前編】「水55円」のミンナカが突きつけた現実。なぜ最強のセブンイレブンが「みそきん」を入荷できないのか?

■ 55円の水、98円のおにぎりの衝撃今、話題のコンビニ「ミンナカ」。水が55円、おにぎりが98円。 なぜこんな価格が可能なのか? 理由は明白です。 彼らは、大手コンビニが一番お金をかけている**「物流(運ぶコスト)」と「商品開発(会議コス...
現場介入記録

「本当に回ってますか?」業務委託の“見えない行動”を、日報とアプリ連携で「資産」に変えた話。(S社の事例)

1. 若き社長の悩み。「成果報酬の落とし穴」今回のご依頼は、太陽光発電と蓄電池の訪問販売を行う「S社」様からです。 社長は非常に若く、エネルギッシュな方ですが、日々の業務に忙殺されていました。S社の営業マンは、社員ではなく「業務委託」、つま...
コンビニ経営論

それはAIちゃう、ドラクエ4や。〜セブン本部の「AI発注」に告ぐ。40年前の作戦(コマンド)で、令和の商売が勝てるか〜

1. 「AI発注」という名前の“優良誤認”世の中は空前のAIブームです。「AIがあなたの仕事を助けます」「AIが最適な発注を提案します」。 セブン-イレブン本部も、高らかに**「AI発注」**を謳っています。特に雑貨や菓子などの「非デイリー...
社長の着想日誌

なぜ多くの社長はAIと話せないのか? プライド以前の「認識の壁」と、それを超えた先の景色。

日々、現場や経営の最前線に立っていると、様々な悩みに直面します。資金繰り、人材育成、将来の戦略…。孤独な決断の連続です。私は最近、こうした経営の悩みを「AI(人工知能)」と壁打ち(対話)することで整理しています。GeminiやChatGPT...
社長の着想日誌

【社長考察】「そこそこの成功」で満足するな。AIを相棒に、かつての「大屋敷に住む棟梁」のようなビリオネアを目指せ。

はじめに:なぜ、腕の良い職人が「安く」使われてきたのか?「職人は腕がいいのに、なぜ安く買い叩かれてきたのか?」 この問いに対して、私は経営者として、2つの冷徹な理由があると考えています。1つは、職人さんたち自身の問題です。 「ごちゃごちゃ細...
社長の着想日誌

AIは「腹を切って」はくれない。だからこそ、社長は震える手でクラブを握れ。

はじめに:そのティーショットで、死ねるか経営者の皆さん。 ゴルフ場のティーグラウンドに立った時、吐き気がするほどの孤独を感じたことはありませんか?私はあります。 左右はOB(倒産)、目の前には池(資金ショート)。 後ろで見ているギャラリー(...
社長の着想日誌

【社長考察】人間ができるのは「右クリック・左クリック」そして「土下座」だけ。〜中小零細企業が「AI独裁」で大手に勝つための生存戦略〜

参照元・出典本考察は、以下のYouTube動画および、メルカリ ハヤカワ五味氏の発言に着想を得て、中小企業経営者の視点で独自に再構成したものです。YouTubeチャンネル:NI-WORK動画タイトル:【残酷な現実】会社員がAIを使わない納得...
コンビニ経営論

【連載 最終章】「AIという自衛権」を行使せよ〜25年目の「大人の割り切り」とブルーオーシャン〜

「次世代システム」への絶望と、逆転の発想今年(2025年)、セブン-イレブンに「次世代システム」と呼ばれる新しいストアコンピュータが導入されました。 「次世代」という響きに、私は淡い期待を抱いていました。しかし、蓋を開けてみて感じたのは、深...